ヴァンエック・ベクトル中小型金鉱株ETF(GDXJ)について調べてみた

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2020年のGDXとGDXJの比較3. ETF・投資信託活用

ここではヴァンエック・ベクトル中小型金鉱株ETF(GDXJ)の話題を紹介します。

わざわざ中小型株と分けてあるのがかなりニッチですよね。

ちなみにGDXJは金融庁届け出済みのETFなので、国内のネット証券などで取引できますよ!

VanEck Vectors Junior Gold Miners ETF | VanEck

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GDXJの基本的な特徴

GDXJの特徴(2020年4月24日時点)
正式名称VanEck Vectors Junior Gold Miners ETF
(ヴァンエック・ベクトル中小型金鉱株ETF)
ティッカーGDXJ
経費率0.53%
配当利回り0.32%
配当月12月
投資対象金鉱株
ベンチマーク Gold Miners Index
(GDMNTR)
価格41.11(記事執筆時)
最新の価格は→ヤフーファイナンス
純資産34億ドル

GDXJは記事執筆時点で78の企業に投資します。そのすべてが素材セクターに属する金鉱株です。

★記事執筆時点の上位構成銘柄

  • KINROSS GOLD CORP KGC US 6.17%
  • NORTHERN STAR RESOURCES LTD NST AU 6.06%
  • EVOLUTION MINING LTD EVN AU 5.50%
  • GOLD FIELDS LTD GFI US 4.62%
  • PAN AMERICAN SILVER CORP PAAS US 4.43%
  • YAMANA GOLD INC AUY US 3.85%
  • SIBANYE STILLWATER LTD SBSW US 3.63%
  • B2GOLD CORP BTG US 3.54%
  • SARACEN MINERAL HOLDINGS LTD SAR AU 3.05%
  • FRESNILLO PLC FRES LN 2.56%

中小型株なので、バリックゴールド(GOLD)やアグニコイーグルマインズ(AEM)、フランコネバダ(FNV)のような著名な企業は含まれません。ニッチ感がいい感じに出てる気がしますw

国別でみると、ポートフォリオの44.65%がカナダの企業で、次に23.1%の割合でオーストラリア企業が含まれます。意外にもアメリカの企業は3.79%と少ないのも特徴です。

変わったところでは中国企業も少し含まれていますね。

パフォーマンス

Portfolio visualizerでGDXJのパフォーマンスを見てみました。

GDX vs GDXJ

出典:Portfolio visualizer

GDX vs GDXJ income

出典:Portfolio visualizer

2010~2014年頃まで、GDXJは高いパフォーマンスを上げていました。配当金もGDXJのほうが圧倒的に大盤振舞でしたね。

ちなみに2020年以降の状況で見ると、GDXJよりもGDXのほうがパフォーマンスが高い傾向にあります。これをけん引しているのはバリックゴールド(GOLD)やアグニコイーグルマインズ(AEM)、フランコネバダ(FNV)のような著名な企業で、「破綻リスクを考えるとどうしても大きな企業を選ぶよね」という状況だと思います。

2020年のGDXとGDXJの比較

出典:yahoo finance

小型金鉱株に夢を託したいときに

当たったときに大きいのがGDXJの特徴かもしれないですね。